当サイトについて

血糖値の病気の症状、治療、予防法や改善方法まで、
血糖値の病気の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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糖尿病に効くヨガのポーズ

糖尿病に効くヨガのポーズ

– 筋肉を鍛え、血流を改善 –

暑さが厳しくなると熱中症が心配。しっかり水分補給することも大切ですが、ついつい甘い清涼飲料水を飲んでいませんか?最近は清涼飲料水の摂りすぎで子どもが糖尿病を発症してしまう例も増えているようです。
血糖値が不安定になりがちな糖尿病(2型)の方は、何らかの方法で筋肉を鍛えることによって、血流のグルコースが急激に上昇しないよう(より安定的に供給 するように)促すことが大切です。また、ストレスから来る過食を減らすことで血糖値の上昇を抑えることも重要です。食事を制限されることは日常生活の中で の楽しみを奪われるように感じる患者さんも少なくないので、ヨガやマッサージをする、お笑いや落語を楽しむ、山歩きやカラオケ、社会奉仕など、会食を伴わ なくとも充実感を得られる時間を積極的に持つようにすることもストレス軽減に役立つでしょう。
今回は筋肉を鍛え、血流をよくすることで、糖尿病の症状を和らげ、合併症を予防するヨガのポーズを2つご紹介します。

兎と蛇のポーズ

穏やかに心拍数を上げるアクティブなヨガのポーズです。体を上下するときに、腕の筋肉、体幹部の筋肉を鍛えます。

1. 力を抜いて呼吸を整えます

正座の姿勢から上半身を床におろし、両腕を前に休ませた子どものポーズで数呼吸休みます。

1. 力を抜いて呼吸を整えます

2. 大きく腕を振り上げます

吸う息で膝立ちで伸び上がり、大きく腕を振り上げます。顎は軽くひきましょう。

2. 大きく腕を振り上げます

3. 上体をゆっくり持ち上げます

吐く息でおじぎをするように両手を床につき、吸う息で両手の間の隙間を上半身が通り抜けるように上体を前に倒し、足をのばします。手を胸の横におき上体をゆっくり起こして伸び上がります。吐く息で1.に戻ります。これを5回〜10回繰り返しましょう。

3. 上体をゆっくり持ち上げます
ポイント
腰をそらしすぎない範囲で、背筋の伸びを穏やかに
感じましょう。

 

動的なスクワットのポーズ

糖尿病の合併症は、血糖値が高くなることによる血流の滞りから生じるとされています。このポーズでは深い呼吸に合わせて大きく動くことで心肺機能を活性化させます。糖分を燃やし、かつ全身の血の巡りが改善することを意識して行いましょう。

1. 腰をしっかり落とします

和式トイレに座るような、スクワットの姿勢で座ります。

1. 腰をしっかり落とします

2. 手を足の下に差し込みます

手のひらを上に向けて、両手を足裏に深く差し込み、背筋を伸ばして息を吸いましょう。

2. 手を足の下に差し込みます
2. 手を足の下に差し込みます

3. ゆっくりお尻を持ち上げていきます

手を足の下に入れたまま、息を吐きながらお尻を持ち上げて前屈します。膝は気持ちがいいと感じるところまで伸ばします。体が硬い人は膝を曲げたまま でも問題ありません。頭を下に向け、息を吐き切ります。吸う息で2.に戻って、吐く息で3.を、少し早めのスピードで2~3分を目安に繰り返しましょう。

3. ゆっくりお尻を持ち上げていきます

【注意】
※合併症で網膜症の恐れがある人は、このポーズは避けてください。

出典:富士フィルム