当サイトについて

血糖値の病気の症状、治療、予防法や改善方法まで、
血糖値の病気の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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血糖値、HbA1cの検査

■血糖値

血液中のブドウ糖の濃度です。糖尿病とは、インスリンが効きにくくなったり、出にくくなったりすることにより、慢性的に血糖値が高くなる疾患です。正常の血糖値は、空腹時で100mg/dl未満、食後でも150mg/dl未満と考えられています。

血糖値・HbA1c測定器

■HbA1c

過去2~3か月の血糖値の平均の目安になる数値です。正常の基準はありませんが、HbA1cが5.3%未満であれば糖尿病の可能性はほとんどありません。糖尿病の合併症を予防するためには、少なくともHbA1c 7.0%未満を目指す必要があります。

 

■ブドウ糖負荷試験

ブドウ糖75gを炭酸水に溶かしたものを飲み、その後30分、60分、120分に血糖値やインスリン値を測定します。これにより正常型、境界型、糖尿病型に分けられます。糖尿病の診断のために行いますが、既に糖尿病と診断されている場合にはあまり行いません。

 

■尿検査

糖尿病性腎症の病期(病期の段階)は尿検査で決まります。腎症1期では尿検査の異常はみられません。腎症2期では尿蛋白は陰性ですが、尿中アルブミンが陽性になります。尿蛋白が持続して陽性の場合は腎症3期以上です。
腎症が3期以上になると、それ以前の段階に戻ることは難しいものと考えられています。

尿検査

■CAVI

動脈硬化の検査です。四肢の血圧から動脈の硬さを推測します。年齢によってCAVIの平均値は上昇するので、年齢と比較する必要があります。
糖尿病は動脈硬化の原因のひとつですが、脂質異常症、高血圧、喫煙なども関係します。動脈硬化の予防のためには、総合的な治療が必要になります。

CAVI

■眼底検査

糖尿病網膜症の病期を評価します。無散瞳眼底カメラという簡単な検査です。うまく検査ができない方や重症の網膜症で治療が必要な方は眼科への受診が必要です。

出典:にしやまと糖尿病内科クリニック